中津市で整体をしている遠山です。 今回は自分がDRT整体をやっているなかで、「整体治療の考え方に合うな」と思った本の紹介をします。

その本の作者は癌で余命1ヶ月と宣告された方が自力で治った話です。 つまりDRT整体の目的の一つである「体の歪みを取り除き、自然治癒力を最大限発揮させる」 という事と深く関係があります。

ちなみに本の名前は「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」という本なのです。ガンで余命1ケ月と宣告されてから「ありがとう」を10万かい唱えたらガンが治ったという話です。

また、作者が10万かい唱えるきっかけとなった本が「生命の暗号」という本です。 人間の遺伝子には膨大な情報が書かれているそうです。しかし人間の能力はそのうちの5%から10%程度しか使っていないそうです。

これは一般の方も、世界でも天才と思われてる方でも同じぐらいだそうです。今の現状から眠っている95%のうち数%でも使い出すとその人にとっては奇跡的なようなことが起こるそうです。

オフになっている遺伝子をオンにすることが大切だそうです。オンにするために必要なことは、「感謝すること」「プラス思考」「笑うこと」だそうです。これを聞いて「こんなことか」と思われるかもしれませんね。

しかし、人間の体には70兆個の細胞があるそうです。 その細胞の一つに一つにプラスの情報が流れ続けた人とマイナスの情報が流れ続けた人では結果が大きく違うことはイメージできますか?

この本の、末期癌から回復された方は、生命の暗号の本を読んで「生きているだけでも奇跡的なんだ」⇒「癌になって不満ばっかり言っていた」⇒ 「よし人生の最後に70兆個の細胞、一つ一つにお礼を言って死んでいこう!」と決めて。「ありがとう」を言い続けたそうです。

その直後の痛みがひどいはずの抗がん剤治療を受けた時に全く痛くないということが起こって自分でびっくりされたそうです。

「奇跡が起こった」と・・・・。それから「ありがとう」を言い続けることで癌が完全になくなっていた。ということでした。

DRT整体の創始者である上原宏先生も、整体治療だけでなく、感謝することの大切さを常々言われています。整体に来られる患者様は当然、体調が悪い方が多いのでマイナスの話が多いのです。そこを整体治療家が共感してしまうと治療家の体が悪くなってしまうので気をつけるように言われています。

また、整体に来られた患者様の経過においても、整体の経過で悪いところばかりに意識が言って不満が多い人よりも、整体で改善しているところに意識がいって喜んでいる患者さんの方が治りが良いです^^

整体で治る方法の、まとめとしましては、整体で体が良くなるためには「体の歪みを取り除くこと」「普段の姿勢を改善すること」「プラス思考」ですね^^

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