中津市で整体をしている、とおやま整骨院の遠山です。今回は、自分が整体治療の軸にしているDRT整体と、自分が指導しているボクシングとの共通点について書きますね。

DRT整体の創始者の 上原先生はよく言われています。「DRT整体はシンプルだけど奥が深い」と・・・。この言葉はDRT整体を取り入れてる先生は何度も聞かれていると思います。
この言葉は実際にDRT整体の治療を経験するのが最もわかりやすいですよね。整体治療はただ体を揺らしているだけなのに・・・細かい技術や治療中の精神状態を追求していくと奥が深いですし・・・さらに人生での成功にも関係してきます。
まず「シンプルだけど奥が深い」ということの凄いところは「誰でも始めやすい」ということです。やる事はシンプルですから(^^)/検査⇒整体⇒検査。とこれだけです。

以前も書きましたが、多くのDRT整体を取り入れている先生は、試しにちょっと体を揺らす整体治療やってみると改善してびっくりした。だから本格的にDRT整体を取り入れるためにセミナーに参加した。という先生が結構いらっしゃいます。
このようにシンプルだけど奥が深いというDRT整体の治療技術はどんどん広がっていくと思いますし実際にそうなっています。
そこで話をボクシングに変えますね。ボクシングは基本的に、「避けて打つ」「打って避ける」だけの超シンプルなスポーツなのです(^_-)まあ言うまでもありませんが・・・。奥の深さも言うまでもないですが・・・。

打って避けるだけなのにレベルの違いが凄くありますよね。避けるにしても打つにしても打ち方や、速さタイミング、フェイント、スタミナなどなどなど・・・・関連することはいくらでもあります。
このシンプルなスポーツを追求するところに楽しさの一端があると思います。まあしかし、ボクシングの方が、レベルの違いが目に見えるのでわかりやすいですね。

DRT整体は、目に見える整体治療はもちろんですが、心の持ち方ももすごく影響してきますので更に奥が深いと言えますね。
この整体治療と精神的な鍛錬を追求することに自分の、やりがいと喜びがあると思います。