一年間を振り返って 中津市で整体をしている遠山です。今年も大変お世話になりました。1月3日までは休みを頂いています。

そして、今年を振り返ってみました。整体においては、何度か書いたと思いますが、今年の3月に自力では歩けないほど足の痺れがひどい重症な患者さんが来院され、 DRT整体を することにより、現在では松葉杖がなくても歩けるようになっています。
DRT整体は多くの治療科の先生が取り入れており、改善例もものすごく多いのですが、自分は今まで重症患者さんが来院されたことがなかったので、最初は「本当に改善するかな」という不安もありました。しかしDRT整体は フェイスブックで他の先生にアドバイスをいただくことができるシステムがあります。
これもひとえにDRT整体創始者の上原先生の、DRT整体を 家庭に広めていきたいという思いの表れのひとつだと思います。

自分の経験として、このように重症患者さんが劇的に改善するとDRT整体のすごさに自分がびっくりした。という面がありました。今までの不安はどこかに飛んでいって自信しかなくなりました^^
歩けないほどひどい人が、「たまたま治る」
歩けないほどに、悪化した酷い人が整体とは関係なく、「たまたま治る」「偶然治る」「自然と治る」ということは絶対にないからですね。
そんな経験をする中で自分の考えが変わると患者さんの方からも「整体をする以前とは全然違う」「整体治療に来ると楽になる」という声をいただくようになりました。
自分としても、整体に来る前と帰る時では患者さんの状態が変化してるのが当たり前で、長期間にわたって整体治療していたり、定期的に整体治療している人は大きく改善するのが当たり前な感覚になっています。

やはり自分の経験が一番大きいな、ということを改めて知りたい一年間でした。来年はさらに、精神的にも技術的にも成長し患者さんも自分も幸せになります。1年間ありがとうございました感謝いたします。来年もよろしくお願いいたします。