肩こりや腰痛や交通事故を中心に 整体治療を中津市でしています。とおやま整骨院の遠山です。今日は実際に予防のために整体治療をしている患者さんについて書きますね。

もう85歳ぐらいの高齢の男性の患者さんです。仕事を退職してからもずっと腰痛の症状があったそうです。色々な整体に行かれたそうです。患者さんが言うには「腰に鉄板が入ってるようだった」という表現をよくされます。
全てにおいてそうなのですが、整体治療をしてもらうと必ず良くなるのですが、整体での治り方は全員が違うということです。「全てにおいて」というのは、整体治療だけではないということです。
例えば学校の勉強でも、勉強すれば必ず成績は上がりますが、成績の良くなり方が全員違いますよね。ということです・・・。
今、腰痛整体の予防で来られている患者さんは・・・1回目の整体後から変化がわかったそうです。整体治療の後「あったかい感じがする」「整体前と違う」「柔らかい感じがする」と言われてました。

今でも予防の整体で来られているのですが「腰の痛みは良いですか?」と質問するとよく「最近は痛いことを忘れている」という風に言います。
この整体の患者さんも長年の腰痛で苦しんでいたので、年齢のこともありますし整体をしないで放置しておくと悪化することは何となく感じているようです。本来は整体による予防ということを理解していただくと患者さんが一番得をするのですが・・・。
痛くない状態を保つために定期的に整体をすることで予防になるのです。この整体の治療方針は全く変わらないので皆さんにお伝えしているのですが、どうしても「痛くなったら整体治療をする」というイメージを持っている方が多いのです。

そこでDRT整体の目的である「予防による心の健康」ということを広めていきたいと思っています