中津市で整体をしている遠山です。 今回は治療家の自信を持つについて書きますね。

整体を受けている患者さんも、自信のある雰囲気の先生の整体と自信のない先生の整体だったら当然、自信のある先生から整体をしてもらいたいですよね。
整体の治療技術が全く同じだとしたら・・・逆に整体の治療技術が少し悪くても自信のある先生の整体の方が安心できるかもですね。

自分も整体技術以外でも自信を持つことはすごく大切だということは理論上理解していました。 また整体の治療技術が上がれば、自然と自信が持てると思っていました。
これも間違いではありませんが自分が整体を患者さんにしながら本気で「言った通りにしてくれれば治る」と自分が思えることが大切だと分かりました。
そのためには整体以外にも患者さんへの説明もすごく大切で、患者さんに理解してもらわないと言った通りにしてくれないからです。また、当然ですが自信がある整体と横柄な整体はちがいます^^;

そのためにもDRT整体は治療家仲間で練習会があったり Facebook で改善事例の情報を共有し合い自信を持つための資料はたくさんあります。 整体の治療においても治療の整体技術だけでもなく整体前後の検査の技術もすごく大切です。
整体前後の検査で違いがはっきりわかるとそれをは自信に繋がってきます。患者さんも納得しやすいです。まあなんだかんだ言って全部大切なんですね^^

DRT整体の創始者の上原先生は常々、言っていますが整体治療家の自信や不安は即座に患者さんに伝わるそうです。だからやはり表面上の言葉だけをいくら練習するよりも、本心で自分が整体に対して自信を持つ事が大切だということが改めてわかりました。
これからも整体治療の練習や、整体前後の検査の練習や、整体の説明の練習を繰り返していきます。
整体をしていると不安を感じる事が全く無いとはいえません。しかし、段々と成長していき皆さんに良い整体を提供できるように頑張っていきます。