整体で自然治癒力高める目的は

DRT整体で背骨の歪みを整えるとなぜ、自然治癒力の働きがあがるのか?

背骨に流れている神経は当然ですが脳からきています。そしてまた、当然なのですが私達の体は、あまり自覚できませんが脳が完全管理しています。

普段、何の意識もなく行っている呼吸や心臓の拍動、食べ物の消化などは
脳が勝手にやってくれているのです。

体に悪いところがあれば、直ちに修復を始めます(これを自然治癒力と言います)
もっとも自覚しやすいのは、膝をすりむいたのが自然に治る事です。

同じように風邪や体の不調も、多くの場合、自然に治ります。
この仕組みが正常に機能する事が健康の大前提となります。

脳は全身に張り巡らせた神経を通じて、体を管理しています。
どこが具合悪いか?
ということも神経を通して認識しています。
しかし、この認知能力が低下してしまうと体調不良の原因となります。

胃の調子が悪いのに認知できないから、修復できない。
修復できないからドンドン悪くなっていく。
この悪循環が長期間継続すると痛みや病気と言った、体の不調になるのです。

DRT整体は、この仕組みを正常化します。
背骨を調整することで脳の認知能力を正常化するからです。

これにより生まれ持った自然治癒力も正常化し様々な疾患にたいして効果を発揮します。
この自然治癒力を発揮させるために、脳の認知力を正常化させるのが
DRT整体なのです。

DRT整体は神経と脳が上手く神経伝達できるように手助けをしています。
背骨の中には神経の柱となる脊髄が通っています。

脊髄を守っている背骨はとても重要な役割をしています。
少しでも背骨がバランスを崩すと脊髄に影響がでて脳に上手く伝達がいかなくなるからです。

背骨のバランスを整えると神経と脳が上手くコミュニケーションができるようになり、
脳が司令塔となって自然治癒力がスムーズに働いて自然に体を整えて
くれるのです。

DRT整体は背骨のバランスを整え、脳と神経が上手くコミュニケーションして、
自然治癒力が働けるように手助けしています。