中津市で整体をしている遠山です。今日は、同じように整体治療をしていても、治る人と治らない人がいいますので、その事について書きますね。

2つあります。以前も少し、書いたことがありますが整体をしていてもなお速度は全員が違います。そして、整体を受けて治る人と治らない人の最も大きな決定的な違いは姿勢です。とおやま整骨院では姿勢の指導をします。身体が悪くなっている人の、ほぼ全員に姿勢の問題があります。

姿勢に問題があっても、まだ悪くなっていない人もいます。しかし、姿勢が悪いまま整体をしないで放置しておくといずれ悪くなる確率が高いです。悪い姿勢は大問題です。

これは例えば、たばこを吸っていても肺癌になる人もいれば、いくらたばこを吸っても肺がんにならない人がいるのとまったく同じです。たばこが体に悪いのは同じです。誰でも「タバコは吸わない方がいいですよ」っていますよね?

とおやま整骨院では、DRT整体を行っていますので、必ず椅子に座る時の姿勢指導をします。これはDRT整体創始者の上原宏先生が考えたもので、今まで姿勢が悪かった人がいきなり、正しい姿勢を長時間するのは当然、難しいので誰でも簡単に出来る方法をお伝えしています。これさえ、守ってもらえれば治っていきます。治っていない人は、姿勢を気を付けていない。または、気を付け方が足りない。ということができます。体は正直ですので、よい姿勢を長時間できるようになると、自然と治りやすくなってきて、自然治癒力が向上し治るのです。                           

2つめは、整体結果に対する捉え方です。長年の姿勢の悪さなどが原因で症状が出た場合一回の整体で例えば10%治ったとしたら、どう考えますか?感じますか?「ほとんど変わってないじゃん!本当に続けても治るのかな??」と捉えるか「ずーと放っておいたのに1回で少し良くなった。10回もすれば相当、変わるかも!!」と、捉えるかです。

後者の場合は期待感がありますので、良くなったところに意識が届きやすくまた、良くなるために絶対に必要な姿勢の改善にも積極的になる傾向があります。そして継続できて結果として「治る」という事が多いです。

前者の場合は逆ですね。継続しにくく結果として「治らなかった」という事になりやすいです。DRT整体は、治療前後の検査もありますし、何度かやって「変化が全く無い」ということは有りません。ですので、改善した所を探す事を楽しみしながら一緒に治していきましょう!!