肩こりや腰痛や交通事故を中心に 整体治療を中津市でしている遠山です。今日は整体の目的ということについて書かせて頂きます。

初めて整体に来る方の多くは、肩こりや腰痛がひどくなったりですとか交通事故にあったりですとか何らかの症状があって整体にきます。
整体に行く場合は自分が若い時のことを考えても整体治療などは痛くなってから行っていました。
そして自分も整体治療をしてだんだんと治っていくと整体治療終は終わりました。
自分が整体治療の中心としているDRT整体の創始者である上原先生は。 DRT整体の目的は予防による健康の実現。ということを言われています。

まり整体治療ではなく本来の目的は予防なのです。具体的に言いますと悪くなってから整体治療するのではなく良い状態の時に定期的に整体治療をすることによって良い状態を維持するという事です。
それが、結果として整体の治療費の削減にも役立ち患者さんの社会活動にもプラスになるということです。
ですので当院でも整体で改善された後にご自分の身体のメンテナンスをしっかりされる方は2週間に1回や1ケ月に1回ですとか定期的に整体治療をされています。
そのように整体をしている方でも方でも全く悪くならないわけではありません。しかし、少しの症状であれば定期的な整体治療により治りやすい状態ができていますので整体で簡単に直ります。

これが整体治療をせずに何年も何十年も放置しておいて症状が悪化した場合は簡単には治りません。まあ考えたら当然のことなんで分かりますよね。
このようにDRT整体は体の歪みを取り除き自然治癒力を最大限発揮させて様々な症状を改善するすごい整体治療なのです。
さらに予防まで考えています。それが真の健康だということです。日本では国民皆保険がありますので外国に比べて予防の意識が低いそうです。
多くの方は「悪くなれば病院に行けばいい」という考えが当然のようにあります。病院に行っても1~3割程度で治療してくれるので、保険のない国から見ると日本は大変恵まれていますよね。
それが逆に予防として整体治療をするという事を怠ってしまうという傾向にもあるのだと思います。