中津市でDRT整体をしている遠山です。今日は整体治療をする時の強さについて書きますね。

DRT整体を受けたことがある方は分かると思うのですが、整体は凄く弱く感じるとおもいます。それは、整体治療は強すぎると患者さんの体に力が入るからです。

しかし、弱すぎる整体でもしっかり背骨の調整ができないのでちょうど良い強さが良いのです。丁度良い整体の強さが難しいのですが^^;

自分はDRT整体を始めた時期に「強すぎう整体をしたら患者さんを逆に悪くしてしまう」と教わった面があり、どうしても弱く整体をする傾向にありました。

弱い整体でもしっかり調整できているので改善していくのですが、整体治療をする方としては「ちょうど良い強さ」でしたいと思っています。

そういう時に先日DRT整体の勉強会で「まだしっかり揺らしても大丈夫ですよ」と教えていただきました。

自分では整体で「こんなに揺らして大丈夫かな」という不安もあったのですが、自分が教わる整体の先生から「もっと強く整体をしても大丈夫」と言われると背中を押してもらった感じで安心して、整体で大きく揺らすことができます。

それからは整体で大きく揺らすようになったのですが、何人もの患者さんに整体治療して「大きく揺らされると本当に気持ちがよい」「整体治療された後も以前とは全然違う」という言葉をもらいました。

自分は「しっかり動かしたほうがいいんだな」という気持ちになりました。しかし患者さんによっては整体の後で「ちょっときつい」という方もいました。

やはり個人差があるので難しいなあ・・・・と思っていました。DRT整体の治療家仲間のグループには相談できるシステムや、毎月オンラインで最新の情報が配信されています。

そういう整体情報を自分を見ているうちに気がつきました。答えが、メルマガか動画か忘れましたが載っていました^^;それは「整体の強さが強いかどうかは患者さんに聞けばいいんだ」「答えは患者さんが知っている」ということでした^^

考えれば当然の事なのですがつい「どれくらいの強さの整体が丁度いいのか~?」と答えの無い問題を考えてしまいました。