肩こりや腰痛や交通事故を中心に 中津市で整体をしている遠山です。今日は整体をしても治らない人の話をしますね。

多くの記事は整体で良くなった事例や良くなる方法などを書いていますが今回は良くならないパターンを書きますね。
まず、当院が行っているDRT整体はアメリカのカイロプラティックを元にした理論で歪みを取りのぞきます。そして姿勢を改善すれば整体された状態が継続するので治っていくのです。
整体で歪みを取り除くことにより自然治癒力が最大限に発揮されるのです。

これをもう少し詳しく言うと、整体で歪みが取り除かれることにより脳に伝わる情報や脳からの命令が背骨を正しく抹消に通って伝わるのです。つまり整体をせずい歪みがあると・・・例えば体に不具合が起きていてもその不具合の状態が正しく脳に伝わらないのです。
脳は完璧にできていますので、整体をして正しく情報さえ伝わる様になれば怪我をした時の擦り傷が自然と治るように体の不具合も自然に整えます。
この時に脳に正しい情報が伝わらない原因として体の歪みは関係しています。体の歪みがあることで末梢から・・・・例えば膝から腰の骨に情報が伝わってもそこから脳に行くまでの間の背骨脳神経の流れが悪いと伝わらないのです。

ですので整体で歪みを取り除けば脳は正しく働いて治るのです。そして、これから最初にお伝えしたように治らない場合の話をしますね。
まず整体で歪みを取り除いても姿勢が悪いとまた歪むのです。つまり一旦、治りやすい状態を整体で作ってもまたすぐに元に戻ってしまうと治らないですよね。
この整体された、治りやすい状態をキープすることが姿勢の改善なのです。整体された良い姿勢を保つのは患者さんの仕事なのです。

ですので患者さんが良い姿勢を保つことができないと治らないのです。まあ簡単に言うとこんな感じですね。
その他、整体以外に、年齢や仕事なども影響しますが、今の状態よりも少しでも姿勢を気をつけていくと多くの方は改善して言ってます。
そんな中でもやはり整体治療の時だけで、普段の姿勢がなかなか良くならないと改善が遅かったり治らなかったりします。

ですのでせっかく、根本的に予防できる整体治療ですのでご自分で姿勢を頑張って一緒に治していきましょう!