中津市で整体をしている遠山です。今日は 、患者さんに対してDRT 整体での改善の伝え方について話をしますね 。

DRT整体 は多くの治療家が取り入れています。日本でも最大規模の整体治療家のグループになっています。多くの整体治療家が取り入れているということは当然、整体での効果が表れているからなのです。

治療家としては多くの患者様に、効果が表れているのがはっきりとわかっています。ですので逆に「患者様も解っているだろう」と勘違いしてる面があります。

例えば肩こりや腰痛でそこまでひどくない患者様の場合などは、こちらで整体治療前後での違いが、解っていても、患者さんには、解からない場合もあります。

また DRT 整体は検査指標がありますので治療家が整体前後での違いを把握していても患者さんにピンと来ない場合もあります。

また症状がすごくひどい場合いや悪くなってからの年月が長く立っている場合などは、一回だけの整体治療では、検査指標での変化はあっても症状は、そこまで変化がない場合も当然あります。

そんな場合でも継続的に整体をして姿勢の改善をしてもらえれば、様々な症状は治って行きます。

しかし、最初の段階で整体で改善していく順番を、うまく伝えることができないと患者さんに納得してもらえず結果として継続して来院してもらえず結果として改善しないということも当然起こり得ます。

整体に来られた患者さんに、そうならないために患者様が、整体前後でそこまで変化に気づかれない場合でも患者さんの立場を理解し、また治療家としてはわずかな変化でも姿勢を改善することによって必ず症状も改善するという整体の自信との両方が必要だなと改めて思っています。

整体だけでなく患者さんの考えや言葉を理解し自分の考えを自信を持って話す事ができるように日々努力してまいります