中津市でDRT整体をしています。とおやま整骨院の遠山です

という事で旋回は、「歩くスピードと寿命が関係している」というアメリカの医師会雑誌の文章を引用しました。

そして前回の続きなのですがこの「歩くスピードと寿命との相関関係」について自分なりの見解も含めて話します。自分が「そうか!」と納得した事を書きます。

1.心臓は筋肉の塊であるという事

2.筋肉の塊の心臓の働きが低下すれば、身体の筋の働きも低下する

3.筋肉の働きが低下すれば歩くのが遅くなる

4.歩く速度から心臓の働きが予測できる

と、どうですか~。1~4まで考えると納得できませんか?つまりこの調査では、心臓の寿命=人間の寿命、という事で相関関係を立証したという事になると思います。

病気や事故に遭うこともあるので正確な寿命は分からなくても「健康に生きればあと何年」という指標になると思いました。

更に、筋肉のポンプ作用によって血液は全身に流れる訳ですから、早く歩ける=全身に血液をいきわたらせる事ができる。と考えると、血行が良い人は病気にもなりにくいでしょうし、病気になっても治りやすいと思いました。

この事から更に「歩く速度と寿命の関係」は密接に考える事ができると思いました。

自分は整体をしながら、秒速1.6m=5キロ52分=時速5.76mを維持して、いつまでも「後30年、生きれる状態」を維持していきます。

中津市でDRT整体で予防による真の健康を目指しながら、早く歩いていつまでも元気な身体を目指します。ありがとうございます。感謝いたします。