中津市で整体をしている遠山です。今日は子供の自然治癒力について書きますね。なんだかんだ言っても子供って、整体をしなくてもすぐ治りますよね。

肩こりや腰痛があるときに、やはり姿勢を気をつけたり、睡眠をしっかり取るようにしたほうが当然、身体は整体されていくのですが、どんなスゴイ整体でも若さの自然治癒力には勝てませんね^^
ということで・・・「子供の頃は整体をしなくても治りが良かった」と考えると自然治癒力のイメージつきやすいですかね。自然治癒力が高い子供っていうのは、一晩寝れば普通に治っているので自然治癒力のすごさに気がつかないですよね。
大人になってきてだんだん、あちこちが痛くなったり、痛くなったのが、整体をしてもなかなか治らなくなったり、怪我をしてもすぐに傷が戻らなかったりすると、「歳かな~」と思いますよね。

これが自然治癒力の低下ですね。整体をしても、していなくても誰でも子供の頃に比べれば自然治癒力が低下しているのですが・・・・同年代と比べて元気な方がいいですよね。
特に同年代と比べての差は、年をとればとるほど出てきます。 七十歳でも80代に見える方もいれば50代に見える方もいますね。 そして当院が行なっているDRT整体は自然治癒力を向上させる整体治療なのです。

だから自分が提案するのも「少しでも自然治癒力を向上させて悪くなりにくい体を作りましょう」ということです。
整体をせずに、変えようと思っても変えれない事である、年齢や遺伝的な事に意識をフォーカスしたり悔やんだりしても、全く何も一ミリも変わりませんよね。 今できることは、整体で歪みを取って姿勢を改善すれば同年代よりは、はるかに元気になりますよ。
ということです^^ 糖尿病の母親と尿酸値の高い父親を持つ自分は、 悔やんだりする面もありますが、さすがにもうどうにもならないということが腑に落ちてきて諦めの心境です^^

じゃあ、諦めて何もしないのかと言うとそんなことはなく、自分でできることをやります。そして一番得をするのが自分なのです^^
肩こりや腰痛で整体をしても、10年前よりは整体で治る速度は落ちていても確実に治る方向には言ってますので、自分のために気長に整体をして同年代に差をつけましょう!