中津市で整体をしている。とおやま整骨院の遠山です。今日は、なぜ治療には正しい姿勢が必要かという事を書きますね。

DRT整体は人間が本来持っている自然治癒力を発揮させる治療法です。ですので「整体で治る」という考え方もできますし「整体で元に戻る」という考えもできます。
元々は正常だったので・・・。当院でも、急に脚の感覚が無くなり力が入らず歩けなくなった方が来院して正常に歩けるようになった事例もあります。
これも自分がDRT整体で治したのではなく、DRT整体で身体の歪みを取り除いたら患者さんの身体が正常に戻って自然に治ったのです。
病院では「便意や尿意を感じなくなったら手術」といわれていたそうです・・・・。こんな、自分でもビックリするような事例もあるのですが、1回の治療で急に歩けるようになったわけではありません。当然ですが・・・。

で、何をしたかというと「DRT+姿勢の改善」だけです。しかし、この方は「手術は嫌なので姿勢を頑張った」と言われていました。
だから、姿勢の改善が大切なのです・・・・。といっても、患者さんにはなかなか伝わりにくいのです・・・・。
だれでも「このままいけば手術」と言われれば、真剣に姿勢の改善を頑張るのでしょうが・・・・・。
通常の肩こりや腰痛では「何回か整体すれば治るだろう」「以前もすぐに治ったし・・・」「仕事も忙しいし」「いつも姿勢ばかり意識できない」という感じの方が多いです。
DRT整体で治るかどうかを結論から言うと「DRT整体でアップした自然治癒力が負担を上回れば治る」という事です。
そして、DRT整体に加えて姿勢の改善が何で大切かと言いますと・・・長くなったので次回にします。楽しみにしてください。ありがとうございます。感謝いたします。